介助付コミュニケーション法とは？
2024.04.19
こんにちは！
桜に続き、ハナミズキやチューリップが目を楽しませてくれる季節になりましたね。
皆さんは「介助付コミュニケーション法」をご存知ですか？
世の中には、身体に重度の障がいがあり言葉を発することができない、
知的に障がいがある、などの理由で、コミュニケーションが難しい方がいます。
話したい・伝えたいという意思があるかもしれないのに、
多くの場合、私たちはコミュニケーションの方法がわかりません。
そこに驚きの方法が！
國學院大學の柴田保之教授が提唱する
「介助付コミュニケーション法」によって会話ができるそうです。
実際に、不慮の事故から寝たきり状態（遷延性意識障害）になった山田良氏とそのお母様は、
柴田教授の介助付コミュニケーション法により、
家族にしか知り得ない内容も含めたコミュニケーションができたとのこと。
わずかな筋肉の動きを感じ取り会話を行う
新しいコミュニケーション方法を、実際にご覧になってみませんか？
\\ リンパ療法学院共催 //
「介助付コミュニケーション法」
講演会・ワークショップのお知らせ
日時：2024年6月15日(土) 14:00～16:00
場所：Gメッセ群馬 ２階中会議室２０２
高崎駅東口から徒歩約15分
群馬県高崎市岩押町12番24号
料金：入場無料
第１部：山田良氏による講演（共演・柴田保之教授）
第２部：ワークショップ
主催：一般社団法人ココロのセラピー学園
定員：70名
お申込み方法：6月12日までにお電話またはメールにてお申込みください
080-4439-5275
therapy.kokoro22@gmail.com